太陽光発電・オール電化って?
最近では、テレビやラジオ、広告等見てもオール電化の言葉をよく目にすると思います。
オール電化と聞いて、一番に思い浮かぶのはなんでしょう?と、お聞きすると、
・ガス、石油を使わない。光熱費を全部電気でまかなう。
そのものズバリです。
・電気温水器(エコキュート)に交換する。
さすが全世帯における※普及率6%超え!オール電化には欠かせないです。
※矢野経済研究所発表2008年の設置実績
・IHクッキングヒーターに交換する。
オール電化というより、その安全性や清掃性を指摘される方も多いです。
そして、
・お得になる
・環境にやさしい
と、いった答えが多いです。
そこで、お客様からの答えの中で特に関心の高いお得になるにいて、具体的にはオール電化の何がお得なのか、ガスと比べてどうなのか?さらに、組み合わせてさらにお得!オール電化と相性抜群の太陽光発電システムのご紹介をしていきます。
太陽光発電・オール電化 よくあるご質問
Q1 導入コストは?
現在ガス給湯器が設置されており、それから交換した場合を想定した一例です。(撤去費用も含みます)
4~6人家族を想定しています。
ガス給湯器
| エコジョーズガス給湯器 24号フルオート 追炊き機能付き マルチリモコンセット |
定価 ¥394,800円(税込) |
| 泰斗価格(基本設置配管工事費込み) | ¥243,130円(税込) |
エコキュート
| エコキュート 460L W追炊きフルオート ベーシックリモコン 配管カバーセット |
定価 ¥863,100円(税込) |
| 泰斗価格(標準土台コンクリート打ち、基本配管、電気接続工事含む ※幹線引き直し等の工事は別途 |
¥563,535円(税込) |
と、その差約¥300,000円の差になり、初期導入コストはガス給湯器の圧勝ということになります。
(エコキュート設置は土台コンクリート打ちが必要ない場合、工事費は下がります。)
(金額はあくまでも一例です。工事内容や使用する機種により上下します。)
Q2 ランニングコストは?
ここが大きく違うのです。
まず知っておいて頂きたいのが、ガスの方はエコ対応給湯器に交換した場合、湯ったりエコプラン(長野都市ガス)などのガスの一般料金が3%お安くなるプランがあります。(エコ対応でない給湯器の場合、変わりません)
それに対してエコキュートでは、Eライフプラン(中部電力)というプランがあります。
詳しくはこちら→中部電力料金ページへ
簡単にご説明すると、平日は夜中から朝まで、朝の一部の時間帯と夕方から夜中までの時間帯、日中の時間帯と、時間帯により買電単価の違うプランに加入することができるのです。(お客様がご希望されない場合は現在ご契約のプラン)そしてこのEライフプランこそが、エコキュートと組合わせることでランニングコストをと~ってもお得にする秘密なのです。
ここでエコキュートのご説明を簡単にすると、夜中にお湯を沸かして貯湯しておき、その貯湯したお湯をお風呂や炊事など、お家の給湯を賄うのがエコキュートです。
この貯湯して使う仕組みは従来の電気温水器を一緒ですが、ヒーターで直接水を温めて貯湯するのに対してエコキュートは、貯湯タンクの他にヒートポンプユニットが付き、このヒートポンプユニットにて空気中の熱を取込み(エアコンの室外機と一緒です)、この熱をさらに圧縮して高温にしてお湯を沸かすという、空気の力を利用して少ない電気でお湯を沸かすというシステムです。
そして、Eライフプランの指定する電気温水器というのは、このエコキュートを指します。
電気料金プランの話しに戻りますが、ガス給湯器を使われているお宅で一般的なのは従量電灯Bというプランが多いかと思います。
この従量電灯BというプランとEライフプランを比較すると、従量電灯Bは使用電気量に応じ3段階の単価があり、時間帯に関係なく使えば使うほど単価が上がり、最大で¥22.52円/Kwh(中部電力)となります。
それに対しEライフプランは、先程も記した通り3つの時間帯別の買電単価があり、使用量に関わらず
単価は固定されております。そしてこのEライフプラン最大の利点が23時~7時の時間帯の買電単価が¥9.33円/Kwh(中部電力)と,従量電灯Bと比べて半分以下の買電単価なのです。
そしてエコキュートは、まさにその買電単価の安い時間帯に少ない電気で効率良くお湯を沸かし貯めておけるシステムなので、光熱費が大幅にお得になるということなのです。
Eライフプラン契約のエコキュートとガス給湯器の月額ランニングコスト比較
| エコキュート | ¥800円~¥1,500円/月程度 |
| ガス給湯器(都市ガス) | ¥4,000円~¥6,000円/月程度 |
| ガス給湯器(LPガス) | ¥8,000円~¥10,000円/月程度 |
となり、使用状況によって上下はありますが1ヶ月で大体これくらいの差があり、1年通してみるとかなりの差になると思います。
そしてこのEライフプラン、エコキュートだけでなく、深夜帯の安い単価を利用して熱を蓄え、朝から夜中まで蓄えた熱を放出して部屋を暖める蓄熱暖房機や食器洗い乾燥機の予約をこの時間帯に設定したり、炊事・洗濯もこの単価の安い時間内に済ませるなどの工夫次第で、さらにもっともっとお得に活用できちゃうプランなのです!
そんなお得なEライフプラン、よく勘違いされている方がいらっしゃいますが、オール電化用のプランでは無く、ガス・石油給湯器からエコキュートに交換するだけで、このプランの対象となるのです。つまり、ガスコンロやガスストーブなどを使っていても大丈夫なのです。さらに、コンロや暖房器具など熱源をすべて電化(オール電化)にされた場合は、電力会社への申し出により、さらに5%の割引を受けることができます。(上限2,100円(税込)/月)
Q3 太陽光発電とオール電化を組合わせると、なんでお得?
Q2ではEライフプランの良いとこだけをお話ししましたが、実は落とし穴(笑)があるのです!
エコキュートや蓄熱暖房機などのオール電化対応機器にとっては、とてもありがたいお得なプランなのですが、実は昼間の時間帯の買電単価が夜中の¥9.33円/Kwhに対し3倍強!(¥31,43円/Kwh)
それでも深夜帯のお得な買電単価でエネルギー消費量の多い給湯に関わる部分をまかなうおかげで、オール電化+Eライフプランのタッグは強力な節約を発揮するのですが、電気は昼間も使っているのです。留守にしていても冷蔵庫や電化製品の待機電流を使いますし、日中も在宅されていれば電灯、エアコン、テレビ、洗濯機、コタツ、パソコンやそれに関わる周辺機器などなど、今や電気無しでは成り立たない生活スタイルとなっているはずです。そこで折角なら昼間の時間帯もお得にしちゃいましょう!
ここで太陽光発電システムの登場となるわけです。
太陽光発電に関しては、今が旬と言うほど様々なメディアに出ているので、どんなものかは大体ご存知かと思いますが、簡単に言うと屋根などにソーラーモジュールと呼ばれるパネル(メーカにより様々ですが、1枚の大きさは大体タタミの半分強程度の大きさ)を、載せる部分の面積や、電気の使用状況により何枚も載せ、そのパネルを太陽光に当てる事により電気を発電、その電気を自家消費したり、消費し切れない電力を電力会社が買い取ってくれるというシステムです。
これは発電した電力は現在は貯めておけないシステムですので、発電した分はそのまま消費するか電力会社に売るかの2通りしかないのですが、逆に言うと空が明るいうちは発電していますので(雪などの障害がパネルにのった状態は別)オール電化のEライフプランを契約されているお宅では昼間の高い電力の時間帯の大部分を、この太陽光発電による自家発電によりまかなうことができるのです。
当然、Eライフプラン以外での契約内容でも太陽光発電の恩恵は多大に受けられますが、どうせならオール電化+Eライフプラン+太陽光発電で光熱費大幅削減してみましょう!
Q4 売電って?
この太陽光発電というシステムは発電した電気は自家消費というのが基本ですが、先程も記した通り、載せるパネルの枚数(Kw数)や日照時間、季節、天候状況によって余剰発電分が発生します。
この余計に発電した電力を電力会社が買い取ってくれるのです。そして2009年11月1日に、この電力会社が余剰電力を買い取ってくれる価格(売電価格)がそれ以前まで、約26円/1kwh(Eライフプラン契約)だったのに対して倍近くの48円/1kwhにまで跳ね上がりました。これにより原価償却年数も大幅に短縮し【元が取れる】が現実的になりました。ただ、この売電単価も2010年3月31日までに太陽光契約の申し込みを受け、2010年6月30日までに電力供給を開始した場合に適用されるということで、それ以降の契約、設置に関しては売電単価は未定ですが導入状況や市場価格の変動により低減されていくとのことです。逆にそれまでに申請、設置完了のお宅は、売電開始日から10年間、売電単価固定となります。
Q5 補助金制度があるって聞いたけど?
現在エコキュートは¥41,000円の補助金が出ます。(一般家庭設置用、抽選による)
詳しくはこちら→一般社団法人 エレクトロヒートセンター
太陽光発電は、国から1Kwh/¥70,000円の補助金が受けられます。(2010年3月31日まで、予算が終わり次第終了)市町村などからは、地域によって変わりますし、応募が殺到したため早期終了した地域もあります。
詳しいことは→当社登録サイト ソーラーファクトリーよりご覧ください。
また当社でもお調べいたしますので、お気軽にお問合せください。
Q6 設置した機器、何年もつの?
結局光熱費が下がって月々がお得になっても、すぐに壊れてしまっては意味ないですよね。やはりどの客様も、この耐用年数に関しては聞かれる方が多いです。まずエコキュートですが、概ね10年位と言われています。
ただ、この10年位と言われるのはヒートポンプ部分ですので、ヒートポンプ部分の修理、メンテナンスでいけると思います。(貯湯タンク部分は壊れづらいです)
ガス給湯器も、メーカーからの回答や、当社にお問合せいただくお客様の話から10年位で寿命になるようです。いずれも使用状況により変わりますので、あくまでも目安です。太陽光発電システムはソーラーモジュール(屋根の上に載るパネル)が、概ね20年位でパワーコンディショナーが10年程度で要メンテナンスとなります。(シャープ製)
オール電化・お客様の事例
結局ガスとオール電化、どっちがお得なの?となりますが、当社で施工したお客様の1例をご紹介します。
長野市在住Y様のお宅 4人家族
<工事内容>
・エコキュート460L
・IHクッキングヒーター
・200Vエアコン
・シャープ製太陽光発電3.2Kw

※これは当社で施工した実際の例ですが、どのお宅でも同じ結果が出ることを保証したものではありません。
これは実際に当社で工事させていただいたお客様の光熱費の1年間の統計です。
この時はまだ太陽光発電の売電単価が¥26円/1kwhだったため、現在の売電単価¥48円/1kwhですと、さらに光熱費がお安くなる可能性があります。
初期の導入コストに重点を置くか、長い目で見てのランニングコストに重点を置くかはお客様次第ですが、熱費が目に見えて分るほどの差が出るオール電化と、さらに太陽光発電との組合わせ。
こんな快適でお得なエコリフォーム、是非実現しませんか?
泰斗設備工業は、そんなお客様の夢を全力でサポートいたします!
工事の内容から補助金の事などのお問い合わせはもちろんのこと、設置費用のご相談等もお気軽にご相談ください。









